今年もお客様から頂きました。
◆新鮮!出来たて:手作り栗あずき

栗の成る頃にここ数年、毎年頂いているのですが、もうこれが絶妙な美味しさ!
手づくりなので甘過ぎず、畑で採れた栗にも下味がほどこされていて、そして何と言っても大きな栗がゴロゴロと入っているのです。
コーヒーを淹れ

ゆっくりと味わわせて頂きました。

幸せなひととき(笑
やっぱり自然のものって美味しいですね。

Mさま、今年もごちそうさまでした。
ありがとうございました。

お読みくださり、ありがとうございます
「おとうさん!この前○○公園で、いい感じの空の写真が撮れたよ」って言って、息子(中学生)が写真を見せてくれようとしました。
そして僕「いや、お父さんも空の写真にはこだわりがあってな、なかなかうるさいぞ」みたいな話を。
で、どれどれ…と見せてもらったところ
なんと!
ダイナミックな空の写真

「こ、これは凄いな・・・」と。
味わい深過ぎるというか、これ、いったいどーゆう雲の構造になってるんでしょうね?
こっちは空全体が壮大すぎてスマホに入らず、工夫したとか

「いや、これは、ほんと凄いわ!別格だろ、まいった!!笑」と感動の念を伝え、「これ、LINEで送ってよ」「またいいの撮れたら見せて」と頼んでおきました。
注)親バカなので、僕にはよけいに良く見えてるのかも知れませんが…(笑
だんだん秋っぽくなり、景色も移り変わってきますよね。
特別な観光地に行かなくても、日常にある景色や景観。
そんな身近なものも、楽しみたいと思ってます。
空に美しさを感じるのは、僕が美容師だから、夜遅くまでお店の中にこもり、長い間夕焼けとは無縁な生活だったのかも知れません。
帰る頃には、いつも真っ暗。
なので余計に美しさを感じるのかも知れませんね。
職業柄って、ありますよね。
今後もその美しさ、味わい続けていきたいと思います。
LISTEN って本を読み終えました。
◆LISTEN:ケイト マーフィ

聴いてもらうことの大切さ、効果、深みや世界観の広がりなどを感じられる本。
心の中に深く沁みいってくるような内容でした。
人ってやっぱり話を聴いてもらうこと、受け止めてもらうこと、そして聴くこと/聴けることが改めて大事なんだな、と感じた。
たとえば子どもがけんかして、怒って帰ってきたとき。
悔しかった、怒ってしまった、そしてひどく残念で悲しかった…など、いろんなものがありますよね。
そんな場面、まず真っ先にやることは、きちんと話を聴いてあげることなんだな、と。
もちろんこっちも忙しくて時間も無かったり、いや、それはお前もここがおかしい、間違ってると、正したい気持ちも湧いてくる。
でも、それって2番目なんですよね。
『LISTEN』、僕も友人から進められて読みましたが、おすすめです。
お店の営業にも活かせれるよう、普段から意識しておきますね。
ご興味ある方は、秋の夜長の一冊に、ぜひどうぞ。
今日でちょうどお店を始め、25年が経ちました。
◆1996年9/14(当時29歳)、実家の空きスペースで始めた美容室nap
※ナップとは『昼寝』って意味で、お客さまも眠くなるような空間&安心感。
やってる僕も、のんびりやりたいな~という思い(理想?)もありました(笑



仕事=美容師に集中したかったので、借金(お金の心配)はしたくなく、すべてDIY、しかもこの場所でスタート。
チープで超低予算。
家賃も人件費もなく。
でも、それがけっこう正解だったな、と自分を振り返ってみてもしみじみ感じます。
やり方って人それぞれですね。
でも、小さく始めて、大きくしていく。
今のお店ripple(リップル=波紋)の意味もあるように、これからも少しずつ成長していけたら、と思います。
25年を振り返ると、いろんなことも浮かび、描き切れないほど。
で、続いた理由を考えてみると、やっぱり自営が大好き。
というか、自営なしでは生きていけない、あって当然(自営が)、やめることなんて考えたこと無い、雇われなんて息ができない/続かない…みたいな理由でした。
自営は先が見えない、保証がない、集客が大変…とも言われますし、
当然ながらお店の運営で苦しく、にっちもさっちも行かなくなったこともありましたが、
それでもよっぽど僕は自営の方がよいとも感じます。
自営だと、すべて信賞必罰の自己責任になるので、案外そっちの方がやりやすいのです。
雇われから脱し、お店を始め、まるで水を得た魚のように、自由にのびのびさせてもらいましたし、大勢の温かなお客さまにも恵まれました。
みなさま、ありがとうございました。
そして共に頑張ってくれたスタッフさん達も!
いや、これはほんとにバタバタで、自分の至らなさ故に苦労の連続でしたが、でも共に燃えた思い出は、永久に残ってます(←ほんとです!)
そして僕の計画では、80歳(男性の平均寿命)まで働き、それで自営を終えたいと考えています。
もちろん健康を害したり、予期せぬことが起こったりして、急にThe End になるのかも知れません。
でもこれからは温かなお客さま、そして家族や仲間たちにも励まされながら、一緒に長く歳を重ねて行けれたら…と願っています。
簡単なブログではありますが、
みなさま、長い間ほんとうにありがとうございます。
ちょっと気になり、買ってみました。

これは、かっぱえびせんなのか?
それとも、チョコなのか?
◆袋の中

先っぽにちょっとチョコが付いてる程度かな…と思ってたら、
なんと!ガッツリ全面にコーティング。
食べてみたら、思った以上に甘さ優先で、これはチョコだな、と。
で、コラボもいいけど、やっぱり僕は単品ずつ派かな、とも。
※美味しいには美味しいです。
味覚が昭和世代で、僕がついて行けなかったのかも知れません(笑
いろんなものがコラボしてますね。
でも新たなもの、気になったものがあれば、予算が許す限りはまずは試してみるフットワークの軽さ、いくつになっても失いたくはないですよね!
よかったらみなさまも、一度ぜひご賞味ください。
友達に勧められた「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」を読んでみました。
◆ DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

というか、ちょっとここ最近、僕の読書熱が停滞していて、音声で聞けるオーディオブックの方を試しにやってみました。
ちょうど30日無料体験があったし、まあ一度試してみようかな、目で読むのもしんどいし…と。
いちおう読書習慣は付いたのですが、それでも毎日10分~15分程度がマックス…。
で、嫌だったら「30日間の無料体験中」にキャンセルすればいいしと。
ただそーゆうことも今まで、何かいろんなサブスクを注文してしまいそうで抵抗あったんですよね。
Kindle Unlimitedも契約してるし、なんならそれの読み上げ機能も使っている。
なので、あれもこれもとお金いっぱい使っちゃいそう…みたいな感じが嫌でした。
で、昨日早速聴いてみたら、これがまた快適!!
Kindleの読み上げ機能とはまた違った感じで、こっちの方がすーーーっと入ってくるような感覚なんですね。
やっぱり文章の抑揚や、間を取ることは大事なのか?
kindleの方もそれなりには読み上げてはくれますが、比べてしまうとやはり…(^_^;
目の疲れは皆無だし、それにちょうど昨日は、息子のサッカーの試合を見ながらの耳読だったので、より快適だったな!と。
息子のサッカーを見ながら、本の活字も読む…ってどっちも目でできないですよね。
目と耳を別っこに使うって感じでしたが、本の内容も入ってきたし、息子も暑い中、懸命にプレーしていた。
どっちも楽しめた感じなのです。
で、これ、やっぱりこの前買った無線イヤホンが大きかったな、と実感。



僕は結構耳からイヤフォンが落ちやすいので、フックが付いてるのを選びましたが、これがもう快適。
今までのって線で繋ぐイヤフォンを使っていましたが、コードが絡まったり、着けていても何処かに引っ掛かったりしていたのですが、これだとほんとに自由で開放されたような感覚なのです!
でも、充電はしなきゃいけませんが(笑
耳フックが付いているので動いても全くどーってことないし、それにこの素材(シリコンゴム?だそうですが)、何かほんとに柔らかく、マスクのゴムみたいな圧迫感は全くなし。
ちなみに耳フックの部分、外して使うこともできます。

そしてこれは外して使っても、なぜか?不思議なことに全く落ちない。
僕の耳にフィットしたかもです。
で、とても快適に(目にも負担なく)この本「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」を読み進めてる訳なのですが、((この本に書かれていることって、こーゆうことかも…))とも思いました。
散歩しながらでも、前を見ながら耳読なら本が読める感覚。

今は、1,3倍速で聞いています。
なんかもったいない。これならこれで代用できるはず…といろいろ抑えてきたものも多い訳ですが、もちろん節約や倹約も大事ですが、ちょっと自分の価値判断、考えて意識してみようかな?とも思えた機会でした。
ちなみにAmazonだと月額1,500円ですが、なにか半額の750円のオーディオブック配信サービスもあるそうです。
おそらく体験期間が終わったら、そっちも試し、移行してみようか?とも考えています。
みなさんはオーディオブック、試されてますか。
なにか僕は今まで、あれもこれもと契約するとムダ?とか、自分が歯止めが効かなくなっちゃいそうで怖かったのかも知れません。
快適で継続するなら継続すれば良いし、なにに使って何を抑えるのか?自分できちんと判断していこうとも思えました。
もちろんお金で苦労した経験もあり、お金のブレーキもまだまだ持ち合わせていますが、でも先送りばかりして、気付いたらもう遅かった…、終わってしまった、歳を取ってしまった…って後悔するのも嫌ですよね。
まあ、パワーがまだある今のうちに(笑、あれこれ楽しみながらやって行こうとも思えました。
DIE WITH ZERO、もうちょっと読み(聴き)進めてみます。
今年もトマト狩り、行ってきました。
◆栃本農園さん

ここのフルーツトマトは、もう絶品!!

トマトが甘くて皮も薄く、トマト大好き派としては、おやつ替わりにいくらでも食べられそうです。
場所は中津川ICより、車で1時間ほど。
国道257号からは車で約3分ほど中に入りますが、ちょっと道が分かりづらく?山の中腹のビニールハウス群が目印です。

国道を脇道に右折して、山の方を見ると見えます。
※注)この写真は、山側から撮っています。
ビニールハウスの中に入り(←中は暑い)、色づいたものを順々に獲っていく感じですが、もうだいぶ色づいていて簡単に獲れます。






ただあまり期間が長くなってしまうと、夏の暑さでトマトが熟し過ぎてしまうそう。
なので8月いっぱい位かな??とも思いました。
カゴに山盛りで、約1,000円ちょっと。
※今、下呂市のキャンペーン中で、半額にして下さってます。

この日は2カゴ。

また、獲った後はすぐに洗って食べられます。


新鮮で、これがまたおいしい!



そして近くには下呂名物:鶏ちゃん焼きで有名な「まるはち食堂さん」
https://tabelog.com/gifu/A2104/A210403/21001147/
※お昼は待ち時間がかなり出ます。
午後3時までのオーダーストップで、夜は営業されず。
ゆえに営業時間にも注意してください。
またこの日は寄れませんでしたが、来る途中には滝と清流が人気な付知峡や、下呂温泉も近かったり。
そして五平餅も堪能できるので、味噌大好き派な名古屋人たちには、そちらも合わせておすすめです。

こってり、これもまた絶品でした。
栃本農園さん、トマトの色がほんとにツヤツヤ。
僕も数年前にお客さまから聞いて訪れたのですが、もうこの時期が来ると家族そろって楽しみにしてる感じなのです。
美味しいものってやはり、パワーの源になりますよね!!
今年もこれから暑くなりそう。
夏の気力&体力回復に、みなさまもいかがでしょうか。
夏越の大祓だよ、と教えてもらい、地元神社に行ってきました。
仕事も一段落した、夕方18時頃。
なので人の気配もなく、とても静かでした。

お参りをし、少し佇んでから帰りました。
まだまだ自分最優先な部分もあるし、それこそ欲深い面もあったなと実感する場面もあったので、
上半期の厄を落とし、下半期もしっかり進んでいこうとも思いました。
途中、お参りされてるお若い男性とすれ違いました。
((明日からは下半期だし、何か一声を掛けようかな?))と迷いましたが、「よく来られるのですか?」と一声掛けてみました。
そしたらニッコリと「はい、階段がキツイですよね(笑」と。
そして「来られます?」と逆に訊かれ、
「いや、僕はただの通りすがりで…」と謎(?)の返事。
でも、ちょっとひと声掛けられる人でいこうと思えました。
もちろん無病息災にも、きちんと感謝して。
やはり手を合わせることは大事ですね。
みなさまも、素敵な下半期をお迎えください!
「仕事ができるって、どういうことなんだろう?」って問いを目にしました。
みなさんは、どう思われますか?
これに対しての僕なりの答えはもう決まっていて、それはリピート率だといつも感じます。
僕は美容師なので、余計にそうなのかも知れませんが、リピート(再来)があるか?ないか?
もう一回利用してもらえるか?もらえないか?
また来てくれるか?くれないか?
逆言えば、また来たい、また頼みたい、次も利用したいって思ってもらえる人こそが、仕事ができる人って決めてます。
ゆえに、決めるのはお客さま。
こっち側で「俺は上手いよ!仕事ができる!」って言ってても、お客さま、つまり数字は正直。
いくらお店の店長でもベテランさんでも、リピート率が上がっていなかったら、もうNGですよね。
あと、売上げていても、それがクーポン誌かなにかのお店の集客力の力だったら、仕事はできることにはならず、ザルのような商売なら継続も大変そう。
それよりもきちんとリターン率、リピート率を出していたら、将来は安泰。
きちんと数字=リピート率を出すことは大切。
そうずっと思ってきました。
ゆえにスタッフさん達を雇い入れてた頃は(もちろん自分にもでしたが)、やり方やスタイルはその人任せでいいけど、再来店率=リピート率だけは厳しかった。
やはり判断してくれるのは、お客さまですからね。
そーいった意味ではディズニーランド、すごいですね!
僕も心を引き締め、見習わなきゃです。
Herazikaっていうオンライン上での自習室(=もくもく部屋)に参加してみました。

今、ちょうど参加中で、こんな感じです。
※僕は「はら」って名前で登録してあります。

運営さんと、その他4名まで入室可。
今朝は3人みたいです。
自分の画像は映らない?
運営のココさんは、AIっぽい??
定時開始(6:00とか、6:30~とか)から25分間、毎日決まった時間に、各自が黙々と自分の作業を行うシステム。
音声はなく、顔にモザイクも入っており、寝起きやプライバシーも配慮されてる感じです。
運営側さんは、わりとしっかり写っていますが、自分ら(参加者側)は判別不可能。
きちんと配慮されているのですね。
まずは2週間の無料お試し期間後、使ってみて良かったら月額500円~の有料契約となります。
で、昨日申し込み、試しに今朝、参加してみました。
モクモク部屋って気になっていたけど、でも知ってる方とだとなんだか気を使いそう。
制約があることは良いのですが、過度の約束というか、入ってもすぐ辞めるとか、サボる?とか、そんな選択肢も残しておきたかったのです。
今朝は時間が近づくにつれ、ドキドキしました。
でも始まると、ああ、まあこんなもんか…とすぐに安心。
できれば6:45~7:15が僕のベストな時間帯だったのですが、まあ仕方ないですね。
で、今、こうしてこの時間にブログを書いてます。
ブログ、つい放置というか、後回しにしていました。
でもこれだと、赤字で刻々と残り時間が刻まれ(ちなみに今は、残り6分22秒)、
あっ、もう終わる、早く書かなきゃ…と時間で区切られ、快適です。
終わったら、運営役の(AI?)ココさんが無音でニッコリ「みなさん、お疲れさまでした!」みたいな感じで励ましの笑顔で、手を振ってくれて挨拶&終了でした。
たった25分の誓約でしたが、達成感というか充実感というか、朝からちょっと嬉しかったです(笑
まあ続くかな?って感じですが、
でもこうして放置していたブログに手を入れられたことは嬉しかったです。
こーしたシステムを利用してみるのも1つの手ですよね。
Herazika、ホームページは、こちら。
いくつになっても新しいものを一度試してみる好奇心、失わないよう、持っておきたいですね。