ハロウィンでしたね

昨日は、ハロウィンでしたね。

うちの家にも、去年もらった瓢箪の[かぼちゃの飾り(ジャック・オー・ランタンという名前だそうです)]を飾りました。
◆うちの親父.作です。
ほんとは糸で吊るせますが、あまりのでかさ…なので置き物として。

これをもらった時、
息子と「なんで瓢箪なの??」と、二人して顔を見合わせましたが、
これはこれで風情があり、今でも宝物です。

そして隣の玄関にも、ひょうたんが・・・。
◆うちのより、より一層でかいです。

かぼちゃをくり抜く…とは聞きますが、
まさか!ひょうたんをくり抜いて作るとは…(笑

なんでもありですね!

なんでも親父の友達が、毎年大きな瓢箪をくれるそうで、
来年もまた楽しみです。

いくつになってもやっぱりクリスマスは、こころが踊りますね

今日はクリスマスイブですね。

今年はちょうどお店の定休日(日曜日)とも重なり、
家族で何処かに出掛けよう…と考えていたのですが、
息子が体調を崩し、
急遽昨晩、営業することにいたしました。

ご予約、ゼロ・・・。
[インターネットからのご予約表:Hair make ripple] 
もしよかったら、どうぞ!

この後どうなるのか、
ちょっとドキドキです。

うちのお店のクリスマスツリーは、
昔、息子が幼稚園で作ってくれたもの。

親バカだな…と、
ちょっと恥ずかしさも感じますが、
[手作り]がテーマのお店。

毎年、飾らせて頂いております m(__)m

去年2016年のクリスマスイブ、
友達家族が来てくれた時のことを思い出しました。

にぎやか、且つ個性豊か?なご家族で、
一瞬で、お店にパッと花が咲いた感じでした。

開店前の一人静かなお店も好きですが、
やはりお客さまがみえ、
何か温かい感じ、
パッとお店に花が咲く感じが、なによりも好きです^^

どんなイブになるのか?

今年は分からないけど、
いくつになってもやっぱりクリスマスは、こころが踊りますね。

みなさまも、
素敵なクリスマスをお過ごしください。

お店は手作り

もうご存知の方も多いとは思いますが、
改めて・・・。

お店の内装は、ほぼ手作りで行っています。
※外は突風などで危ないので、極力避けました。

◆ おなじみのセット面

小物を飾る棚は、
コンパネ(べニア板)をカットしてもらって、

ニスを塗って、組合せ。

◆ 天井は、杉の板。

荒めの物が売りに出されていたので、
白ペンキ(水性)を薄く水で溶いて、塗布してあります。

接着は、木工用ボンドタッカー
下地:石膏ボード。
あんがい丈夫で、15年経っても剥がれません。

◆ ステンドグラス

友達に教えてもらいました。
切ったガラスをテープで巻き、はんだゴテでくっ付ける感じ。

電球セットは、
東急ハンズで買えると思います。

◆ 額の絵は、雑誌ページの切り抜き

ガラス屋さんで小売りガラスを買い、(切ってくれるし、あんがい安い)
タコ糸で結んで、
アルミの針金で固定します。
※アルミだと、クネクネ曲がる。

◆ 受付カウンター

木工で枠を組み、
中に蛍光灯を通して、ステンドグラスを貼る。
※ステンドは直線だと、けっこう簡単なのです!!

壁・棚・トイレなど、
他にもいろいろありますが、
また随時ご紹介させて頂こう…とも考えています。

じゃあ、なぜお店が手作りなの?

と訊かれれば、
好きだった…とか
お金をセーブしたかった…などがありますが、

一番の理由は、
手作業(作ること)を、全面で出したかったから。

僕らのサロンワークって、すべて手作業。
真摯にやっています…
こだわって作っています…
そんな想いを、お店全体からお伝えしたいと思い、
じゃあまず、お店作りからだよね!と、DIYに燃えました!!

つくることって、やっぱりおもしろい。

その店なり・その人なりの味も出ますし、
いつまで経っても飽きがこない。

でも最近は、
痛んでいる箇所も目立ってきました。

暑い夏ももう終わりに近づき、
涼しい秋に向けて修繕して行きます。

お店の外観を、修理しています

お店の外観が、かなり傷んで来ていまして…。

ここ最近、修理しています。

※もっか修復中です m(__)m

 

まずは[緑]の部分から…という事で、

貼ってある緑色の板を剥がしました。

ハシゴに登っての作業。

これが案外大変で、ご覧の有り様。

 

前回(5年前)は木の板(べニア)にした為、

雨で劣化が激しかった。

 

なので今回は、

[スタイロフォーム]を使うことにしました。

ホームセンターで売っています。

 

これをカッターで切って、

 

板の幅状にして、

そして、ペンキ塗り。

好きです、DIY!

あとは1枚ずつ、

[業務用の両面テープ]で貼り付けて、完成です。

来月6月上旬、お店の建物のペンキ塗りが始まります。

※プロの業者さん

 

完成はその後になりそうなので、

また追って、随時お伝えさせてもらいます。

棚を解体する様子を、映像にしてみました

ご存知の方も多いと思いますが、リップルの内装は全て手作り。

開店当初、あまりお金を掛けたくないと思い、
内装を全て自分で行ったことがきっかけでした。

が、今ではすっかりDIY(日曜大工?)好きになりました。

そしてつい先日、昔につくった棚を解体し、
その様子を動画に編集してみました。


※90秒弱の映像で、音がでます。

やや危なっかしい手つきですが、
こんな感じでいつも作業しています。

今回は解体する方でしたが、
作る方も挙げて行きたいと考えています^^

壁紙:WALLPAPER MUSEUM 『WALPA』

クロス(壁紙)を見に行ってきました。
『WALPA』  大阪市 大正

重厚な建物に、オシャレな外観☆
子どもたちが遊べる庭や、ちょっとした遊歩道もありました。

店内も独特で、アートな雰囲気

壁一面にインポート物のクロス(壁紙)があり、
メートル単位で切り売りされていました。

◆ハリーポッター(USJ)の、[魔法の杖]を選ぶ部屋みたいな雰囲気だった♪

個性的な柄や、ハイセンスな物。


壁もドアも[クロス]で、どれもリアルで驚きました。
主に、
ヨーロッパ・アメリカなどから輸入されているようです。

「凄いですね!!」と店員さんに話したら、
「海外は、自分で家をいじる文化があり、壁紙へのニーズ(=需要・欲求・要求)も高いんですよ!」と笑顔で教えてくれました。

そして、そこからは、
DIY論議!

以前自分で貼った経歴(=失敗談?)もあり、
話していてもとても楽しかったです。

駅からは遠いので、 ← シャトルバスが運行されている様子。
お車が便利だと思います。

クロスの種類や独理性・リアル感も凄かったのですが、
店員さん達がとても親切・丁寧、それににこやかだったのが印象的でした^^

WALLPAPER MUSEUM 『WALPA』