25年経ちました。ありがとうございます。

今日でちょうどお店を始め、25年が経ちました。

◆1996年9/14(当時29歳)、実家の空きスペースで始めた美容室nap
※ナップとは『昼寝』って意味で、お客さまも眠くなるような空間&安心感。

やってる僕も、のんびりやりたいな~という思い(理想?)もありました(笑


仕事=美容師に集中したかったので、借金(お金の心配)はしたくなく、すべてDIY、しかもこの場所でスタート。

チープで超低予算。

家賃も人件費もなく。

でも、それがけっこう正解だったな、と自分を振り返ってみてもしみじみ感じます。
やり方って人それぞれですね。

でも、小さく始めて、大きくしていく。
今のお店ripple(リップル=波紋)の意味もあるように、これからも少しずつ成長していけたら、と思います。

25年を振り返ると、いろんなことも浮かび、描き切れないほど。

で、続いた理由を考えてみると、やっぱり自営が大好き。

というか、自営なしでは生きていけない、あって当然(自営が)、やめることなんて考えたこと無い、雇われなんて息ができない/続かない…みたいな理由でした。

自営は先が見えない、保証がない、集客が大変…とも言われますし、

当然ながらお店の運営で苦しく、にっちもさっちも行かなくなったこともありましたが、
それでもよっぽど僕は自営の方がよいとも感じます。

自営だと、すべて信賞必罰の自己責任になるので、案外そっちの方がやりやすいのです。

雇われから脱し、お店を始め、まるで水を得た魚のように、自由にのびのびさせてもらいましたし、大勢の温かなお客さまにも恵まれました。
みなさま、ありがとうございました。

そして共に頑張ってくれたスタッフさん達も!
いや、これはほんとにバタバタで、自分の至らなさ故に苦労の連続でしたが、でも共に燃えた思い出は、永久に残ってます(←ほんとです!)

そして僕の計画では、80歳(男性の平均寿命)まで働き、それで自営を終えたいと考えています。

もちろん健康を害したり、予期せぬことが起こったりして、急にThe End になるのかも知れません。

でもこれからは温かなお客さま、そして家族や仲間たちにも励まされながら、一緒に長く歳を重ねて行けれたら…と願っています。

簡単なブログではありますが、

みなさま、長い間ほんとうにありがとうございます。





いくつになっても好奇心を

ちょっと気になり、買ってみました。

これは、かっぱえびせんなのか?

それとも、チョコなのか?

◆袋の中

先っぽにちょっとチョコが付いてる程度かな…と思ってたら、

なんと!ガッツリ全面にコーティング。
食べてみたら、思った以上に甘さ優先で、これはチョコだな、と。 

で、コラボもいいけど、やっぱり僕は単品ずつ派かな、とも。 

※美味しいには美味しいです。

味覚が昭和世代で、僕がついて行けなかったのかも知れません(笑

いろんなものがコラボしてますね。

でも新たなもの、気になったものがあれば、予算が許す限りはまずは試してみるフットワークの軽さ、いくつになっても失いたくはないですよね!

よかったらみなさまも、一度ぜひご賞味ください。