渥美半島の続編です。
◆どこまでも続く砂浜(遠州灘)
ふだん砂の上を歩かないので、とても気持ち良かったです。
砂まみれで落とし合いする若い子達。
なぜみんな、崖を登ろうとするのか…(^_^;
じゃれてる様で、なんだか羨ましさも感じました。
案外、人もいました。
影が、異様に長かったです。
「やぁ♪」って感じを表しています。
帰りは車で、
ゆる~い空気が流れるような[渥美半島]を回ってきました。
◆ロングビーチ
サーフィンを見たい!と訪れましたが、静まり返っていました…。
漁港の大漁旗。けっこう大きくて、勇ましかったです。
キャベツの名産地
何処もかしこも、フレッシュキャベツ。
菜の花畑も、いたる所にありました。
そして、たまたま立ち寄った 蔵王山展望台。
なんと!
ここから、富士山が見えていました。
見えるのですね!
もちろん遠くにでしたが、
肉眼でハッキリと見え、思わぬ感動でした。
昔、富良野を訪れた時、
「シーニック バイウェイ」と言う言葉を目にしたことがあります。
目的地(ゴール)だけが観光じゃなく、
その途中・その道自体がもう観光・・・みたいな意味だったと理解しています。
『シーニック バイウェイ』
ゴールにたどり着くことだけではなく、
今年は、その途中の過程や起こる景色・偶然も、楽しんで参りたいと感じました。