屋号「リップル」に込めた意味と想い

うちのお店の名前は、Hair make ripple (リップル)。

正しくは[ripple:リプル]と発音する 、

と聞いたこともあるのですが、

付けた時は知らずに付けたので、リップル!と呼んでいます。

ripple(英語)の日本語訳は、波紋。

水面に石を投げたときに浮かぶ あの輪っかをイメージして、

名付けました。

水辺が好きで、

森林公園池にもよく出掛けました。

店の名前【Hair make ripple:リップル】に込めた意味や想いは、

・始めは小さいけど(お店も、そこで働く僕らスタッフも)、
どんどん大きくなっていく。

・地域で、影響力のある店にする。
・波紋が拡がる:1つの出来事で、多方面に[影響]が生じる。
・波紋を呼ぶ:与える[影響]が大きく、関係者を動揺させる。
・波紋を投げかける:静かな所に、変化や[動揺]を起こさせるきっかけをつくる。

そんな意味や想いを込め、
2002年の春頃、
「Hair make ripple リップル:波紋」と名付けました。

ここでお店を始めて、15年。

大きくなったか?と訊かれれば、
まだまだだなぁ・・・と感じますが、

ずっとその想いはあります。

形にしなきゃ、ですね!

ちなみに、
前始めた「実家の隣のお店」の名前は、ナップ:nap

Hair make nap と申しますが、
nap:ナップ(英語)は日本語で、昼寝。

・お昼寝したくなるような ゆる~~い空間と、
寝ててもOK!安心ですよ~という 絶大なる安心感を提供する。

・働く僕らも、そんなスタンス。ゆったり仕事する。
そんな意味や想いを込めて、名付けました。

こちらの想いも同様に、しっかりと持ち続けています。

どちらもすんなりと形には表せていませんが、

ずっと持ち続けて行きます。

長いお付き合いに、感謝しております。

いつもありがとうございます。