学び仲間が出版されたkindle本を読ませてもらいました。
◆香田有絵さん
「なるほど、そう来る?フランス人 毎日のように驚いて、あきれて、感動して得た、わたしのパラダイム転換」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08XPVHZF1/
読ませてもらったと言っても、まだ今朝、20%ほど。
でも信じられないというか、えっ?!ほんとにフランス人ってそうなの??と、強く疑問が湧いた、自分(=日本人)との違いに強く心を揺さぶられた感じです。
で、その衝動で、ブログに投稿・・・。
上下関係の激しかった、僕の美容師見習い時代。
当時はヤンキー上がりの先輩や店長も多く、蹴りを入れられたり、「おい、お前おもてに出ろ」と説教が当たり前でした。
もちろん反論は許されず、先輩の言う通りに…。
※当然よい先輩もいましたし、お世話になった方もみえます m(__)m
また、お客さまも最上位主義(店の売上げ最優先だったのか?)で、昼食抜きやトイレを我慢、辛抱も当然なこと、僕ら美容師にとっては普通のことでした。
もちろん今はそんな時代じゃなく、違うとは思いますが、でもそんな残業や滅私奉公が当たりまえな時代で育った自分。
そんな情報100%の中で育ったので、今になってのこんな情報がなんとも衝撃的、且つとても貴重に感じます。
そしてこの本、いきなりクイズ形式でも始まり、さすがだな~と感じました。
出だしに自分の頭を使い、自分と対比して読むことができ、そしてあまりの自分の当たり前との違いに笑ってしまいました(笑
「情報」というと、なんだか小難しいものを想像していましたが、でもこんな沁み込むものとか、いろんな情報があるのですね。
いろんな情報が世に流れている時代ですが、自分にフィットするものを見つけ、うまく活用していけるよう、意識しておこうと思えました。
本も読み進めてみます。
「なるほど、そう来る?フランス人 毎日のように驚いて、あきれて、感動して得た、わたしのパラダイム転換」 香田有絵さん
いや、ほんと衝撃です。