仕事ができるって?

「仕事ができるって、どういうことなんだろう?」って問いを目にしました。

みなさんは、どう思われますか?

これに対しての僕なりの答えはもう決まっていて、それはリピート率だといつも感じます。

僕は美容師なので、余計にそうなのかも知れませんが、リピート(再来)があるか?ないか?

もう一回利用してもらえるか?もらえないか?

また来てくれるか?くれないか?

逆言えば、また来たい、また頼みたい、次も利用したいって思ってもらえる人こそが、仕事ができる人って決めてます。

ゆえに、決めるのはお客さま。

こっち側で「俺は上手いよ!仕事ができる!」って言ってても、お客さま、つまり数字は正直。

いくらお店の店長でもベテランさんでも、リピート率が上がっていなかったら、もうNGですよね。

あと、売上げていても、それがクーポン誌かなにかのお店の集客力の力だったら、仕事はできることにはならず、ザルのような商売なら継続も大変そう。

それよりもきちんとリターン率、リピート率を出していたら、将来は安泰。

きちんと数字=リピート率を出すことは大切。

そうずっと思ってきました。

ゆえにスタッフさん達を雇い入れてた頃は(もちろん自分にもでしたが)、やり方やスタイルはその人任せでいいけど、再来店率=リピート率だけは厳しかった。

やはり判断してくれるのは、お客さまですからね。

そーいった意味ではディズニーランド、すごいですね!

あのリピート率の裏には、壮大な工夫があるのでしょうね。

僕も心を引き締め、見習わなきゃです。