定休日の月曜日が祝日に当たると、うちのお店はそのまま営業しますので、今月は9/10からもっか20連勤中です。
※注)半休などは頂いて、所用や休息などの時間は頂きました。
9月は連休、多かったですよね。
まだまだ働かせてもらいますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ガンバレル―ヤのお二人
Jリーグサッカー:名古屋グランパス戦を観に行ったら、ガンバレル―ヤのお二人が来ていて、すごくおもしろかったです。
トークセンスもさることながら、気遣い、間合いなんかも群を抜いて素晴らしくって、だからテレビに出れるほど人気の人なんだな、としみじみ感じました。
※よしこさんが豊田市ご出身で、で、この日の名古屋グランパス;ガールズフェスタにゲスト出演されてました。
ショーが終わる頃には、ちびっ子たちはもちろんなこと、周りのおじさん達も(僕も含め)みんな笑顔に包まれてました。
質問タイムでは、小学校低学年くらい男の子からの「好きなお笑い芸人さんはいますか?」の問いに、「えっ!?それって人として?それとも・・」みたいなアドリブトークで周囲を盛り上げ、そして笑わせてました(笑
なんか普段からいい人&気遣いのできる優しい人、そしておもしろい人なんでしょうね。
ユーモア、そしてゆとりや余裕、大切だな~と改めて感じましたし、一気にファンになりました。
Jリーグサッカー観戦
サッカー仲間さんと、名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ戦を観てきました。
試合の方は2-0で、名古屋グランパスの方が勝利を収めました。
◆試合の模様は、グランパス公式HP
https://nagoya-grampus.jp/…/2024/0922/report__31vs.html
とは言え、ゲーム序盤の立ち上がり、かなり押し込まれて危うく先制点を奪われそうな展開でした。
※サッカーって1点決まると、ガラッとその後の展開も変わりますからね…(汗
そしてお相手さんは、川崎フロンターレのサポーターさん。
ゆえに隣りに並んでの観戦は、まったく真逆な反応も多く、これまたいつもと違ったおもしろさも多々ありました。
やはりライブ、そして仲良しさんとのサッカー観戦は楽しいものですね。
お店の半休、ありがとうございました。
ホームページを作るお手伝い
友達2人のホームページを作る、お手伝いをしてきました。
二人ともかなり集中してて、僕まで刺激をもらえたような時間でした。
そして隣りでのサポートって、やはり捗りますね。
三人寄れば文殊の知恵とも言いますが、みんなで頭を突き合わせ、一緒に考えていく…ってかなり有意義で、なんだかとても楽しかったです。
※写真は二人が集まる前のもの。
名古屋のレンタルスペースを借りて行いました。
この後、パソコン2台+各々スマホを持ち寄って、お菓子なんかの差し入れもありながら、かなりごった返して奮闘しました。
伸びるのは、どっちのタイプ?
美容師さんにもある程度の会話力は必要だとも思うのですが、面接の時に「お客さまへの接客/会話は、得意ですか?好き?」と尋ねられ、「はい!お客さんと話すの得意です、大好きです!」と返ってくる子と、「いいえ、あまり得意ではなくて…。人との会話、ちょっと苦手なんです…」と返ってくる子、みなさんはどちらのタイプが人気美容師さんになれると思います?
僕も経験上思うのですが、接客、もしくは「会話が苦手なんです…」と答えた子ほど、将来的にはお客さまから慕われるケースが多いな(=人気美容師になれる確率がある)と、感じてます。
※注)もちろん程度にもよりますが、ある程度の苦手ならOK。
というか、むしろそっちの方が良い気がします。
なぜなら、皆さんも経験あるかも知れないのですが、面接時に、「はい!お客さんとの会話、大好きです!」って子ほど、自分が話すことに夢中になったり、お客さまの会話を取ってしまったり。
場合によっては((んっ?お客様の方が聞き役か?))と感じられる場面も、しばしば見受けられるんですよね。
また会話が大好きだから、自分の話に夢中になって手が止まっちゃったり、遅くなったりすることも。
ひどい時には施術自体がいい加減になる…とまでは言わないですが、そっちに時間が取られてしまい、肝心の施術自体が中途半端なケースに終わることも、残念ながら見受けられるケースも往々にしてあるのですね。
片や一方で、「会話が苦手」と答える子の多くは、自然と聞き役だったり、相づち役なんかを(自然と)マスターしていたりもします。
そしてそっちの方が、意外とお客さまと仲良くなれたり、信頼感や配慮、安心感などを与えたりもして、結果、ファンやご指名のお客さまが増えるケースも多いんですよね。
以前、華やかな人気カリスマ美容師さんに会ったこともあったのですが、一歩裏、つまりスタッフルームなんかに入ったりすると、けっこうもの静かだな~と思ったこともありました。
ようはメリハリ、ON/OFFの切り替えがしっかりされてるのですね。
「接客が苦手です」、人と話すのが苦手…と感じてるのに、じつはそっちの方が、案外接客のは向いてるのかも・・と感じるケース、いがいと多いのです。
接客って、やはりお客さまを快適にさせることが肝心ですからね。
とは言え、片や一方で「やっぱり自分は、美容師に向いてないや…」と早くに燃え尽き、美容師を辞めていくトーク苦手な美容師さんが多いのも事実なんですよね。
自戒を込め、僕も励んでいこうと思います。