友達に勧められた「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」を読んでみました。
◆ DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
というか、ちょっとここ最近、僕の読書熱が停滞していて、音声で聞けるオーディオブックの方を試しにやってみました。
ちょうど30日無料体験があったし、まあ一度試してみようかな、目で読むのもしんどいし…と。
いちおう読書習慣は付いたのですが、それでも毎日10分~15分程度がマックス…。
で、嫌だったら「30日間の無料体験中」にキャンセルすればいいしと。
ただそーゆうことも今まで、何かいろんなサブスクを注文してしまいそうで抵抗あったんですよね。
Kindle Unlimitedも契約してるし、なんならそれの読み上げ機能も使っている。
なので、あれもこれもとお金いっぱい使っちゃいそう…みたいな感じが嫌でした。
で、昨日早速聴いてみたら、これがまた快適!!
Kindleの読み上げ機能とはまた違った感じで、こっちの方がすーーーっと入ってくるような感覚なんですね。
やっぱり文章の抑揚や、間を取ることは大事なのか?
kindleの方もそれなりには読み上げてはくれますが、比べてしまうとやはり…(^_^;
目の疲れは皆無だし、それにちょうど昨日は、息子のサッカーの試合を見ながらの耳読だったので、より快適だったな!と。
息子のサッカーを見ながら、本の活字も読む…ってどっちも目でできないですよね。
目と耳を別っこに使うって感じでしたが、本の内容も入ってきたし、息子も暑い中、懸命にプレーしていた。
どっちも楽しめた感じなのです。
で、これ、やっぱりこの前買った無線イヤホンが大きかったな、と実感。
僕は結構耳からイヤフォンが落ちやすいので、フックが付いてるのを選びましたが、これがもう快適。
今までのって線で繋ぐイヤフォンを使っていましたが、コードが絡まったり、着けていても何処かに引っ掛かったりしていたのですが、これだとほんとに自由で開放されたような感覚なのです!
でも、充電はしなきゃいけませんが(笑
耳フックが付いているので動いても全くどーってことないし、それにこの素材(シリコンゴム?だそうですが)、何かほんとに柔らかく、マスクのゴムみたいな圧迫感は全くなし。
ちなみに耳フックの部分、外して使うこともできます。
そしてこれは外して使っても、なぜか?不思議なことに全く落ちない。
僕の耳にフィットしたかもです。
で、とても快適に(目にも負担なく)この本「DIE WITH ZERO ゼロで死ね」を読み進めてる訳なのですが、((この本に書かれていることって、こーゆうことかも…))とも思いました。
散歩しながらでも、前を見ながら耳読なら本が読める感覚。
今は、1,3倍速で聞いています。
なんかもったいない。これならこれで代用できるはず…といろいろ抑えてきたものも多い訳ですが、もちろん節約や倹約も大事ですが、ちょっと自分の価値判断、考えて意識してみようかな?とも思えた機会でした。
ちなみにAmazonだと月額1,500円ですが、なにか半額の750円のオーディオブック配信サービスもあるそうです。
おそらく体験期間が終わったら、そっちも試し、移行してみようか?とも考えています。
みなさんはオーディオブック、試されてますか。
なにか僕は今まで、あれもこれもと契約するとムダ?とか、自分が歯止めが効かなくなっちゃいそうで怖かったのかも知れません。
快適で継続するなら継続すれば良いし、なにに使って何を抑えるのか?自分できちんと判断していこうとも思えました。
もちろんお金で苦労した経験もあり、お金のブレーキもまだまだ持ち合わせていますが、でも先送りばかりして、気付いたらもう遅かった…、終わってしまった、歳を取ってしまった…って後悔するのも嫌ですよね。
まあ、パワーがまだある今のうちに(笑、あれこれ楽しみながらやって行こうとも思えました。
DIE WITH ZERO、もうちょっと読み(聴き)進めてみます。